堀内陽太「試合出場、ベンチ入りは、これからの自分にも大きな経験だったし、大きな一歩になった」【4/30練習後のコメント】
堀内陽太選手
(改めてルヴァンカップではベンチ入りをして途中出場をして、埼スタでの名古屋戦でもベンチ入りを果たしましたが、だいぶ違う景色が見えましたか)
今まではスタンドの上から試合を見る形で、ずっと過ごしてきましたけど、すごい間近でJリーグの強度だったりとか、みんなのプレーを見て、自分もこのピッチでやりたいなって思いましたし、実際プレーしてみて、いつも普段、練習でやっている練習だったりとか、練習試合とはまた違った雰囲気で緊張感もあって、そういった部分ではすごいこれからの自分にも大きな経験だったし、大きな一歩になったかなと思ってます。
(昨年はACLではベンチ入りをしたと思いますが、改めて埼スタでベンチ入りをして感じたものはありましたか)
そうですね。リーグ戦は初めてでしたけど、それまでもアウェイでのベンチ入りとかが多かったので、埼スタの4万人を超えるサポーターの皆さんの声援はアウェイの地では感じられないぐらいすごかったですし、鳥肌も立ちましたし、やっぱりあの応援が浦和レッズだなと強く感じましたし、そのたくさんのサポートの中で勝利を届けられるのが一番ベストの形でもあるなと思いました。
(ピッチに入る時も出る時もしっかりとお辞儀しているのが話題になっていましたけど、あれはユース時代からやっていることですか)
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