浦レポ by 浦和フットボール通信

伊藤美紀「自分が持っているプレーが、やっと浦和のチームで出せた感じがあってちょっと肩の荷が下りた」【さいたまダービー大宮戦 選手コメント】

伊藤美紀選手

(見事な先制点だったが、ゴールシーンを振り返ってください)

ありがとうございます(笑)シマとは目は合ってなかったんですけど、来るなっていうのは思っていたので、来たら入れるようにっていうのは準備していて、前節の試合でもクロス2本に入れなくて通過しているシーンがあったので、梢さんに入り方を聞いたりとか、そういうのを頭に入れた中でのゴールだったので、個人的にはすごい嬉しかったです。

(見事にピッチの中で同じ絵を描いていたなっていうふうに感じて、そこが起点となって、どんどんチームが自信をもって波に乗って、ダイレクトであんなにっていう感じだったが)

みんながどこにいるかっていうのも把握した上で、多分ボールを受けていると思いますし、この人に入ったらここに出てくるだろうっていうのが、みんな頭にあると思うので、動きがスムーズというか、ボールの流れもスムーズなので、それは本当に浦和らしいサッカーができてきていると思いますし、毎試合こうしてたくさんゴールが入ることは、チームとしてもいいことかなと思います。

(逆に大宮としたら、どこでボールを奪おう、なんで奪えないんだろうっていうようなちょっと混乱したところもあったと思うんだけど、うまくそこをついた)

(残り 600文字/全文: 1124文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ