小泉佳穂「サッカーの先が見えたので、すごく良いモチベーションになった。これからのサッカー人生にすごい生かせると思った」【CWCマンチェスターC 戦 選手コメント】
小泉佳穂選手
(試合を終えて率直なところを)
いやあ、完敗です。なんだろうな、相手に恐怖心だったり本気を出させるってとこまでいかなかったのはすごく悔しいというか。僕個人としては、相手にプレッシャーをかけたいというか、圧をかけたい気持ちがあって。どうしても引き込みすぎてたこ殴りにされると厳しいという気持ちもありましたし、これは個人的な感情でもあるけど、引きこもって固めるだけじゃなくてプレッシングをかけてっていうチャレンジをしたい気持ちはちょっとあって。でも結局それではがされてああやって決め切られてるんで、その決断というか、チャレンジが裏目に出た感もなくはないかなと。完全にブロック構えてガチガチに固めてたら、もっと0―0で長い時間たえられたかもしれない。でもどっちが正しかったのかちょっと分からない。試合振り返っての分岐点だったというか、反省というか、っていう感じです。
(結果論になっちゃうかもしれないけど、後半の頭に左サイドで佳穂くんが奪ってカンテが決めるか決めないかの場面があった。でも7分後に佳穂くんの背中からウォーカーがスルスルっていってそこからスルーパスで2失点目。まさにそれが出た場面に見えた)
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