浦レポ by 浦和フットボール通信

岩尾憲「シンプルな力負け いつものように反省する所はして、できたことは自信を持ってやっていくことを変わらずに続けていくべき」【CWCマンチェスターC 戦 選手コメント】

岩尾憲選手

(素晴らしい相手との試合だった)

運どうこうではなくてシンプルな力負けだと思います。自分たちもゴールを奪えるような機会はありましたし、最初の時間帯含めて、先にゴールを決めることができれば、また違った展開もあったかもしれないなとは思いますけど、たられば語ってもしょうがないので、今日自分たちがトライしたこと、できたことできなかったことを含めて、いつものように反省するところはして、できたことは自信を持ってやっていくことを変わらずに続けていくべきだなと思います。

対峙して感じたのは、相手は自分たちの自陣に相手から見て敵陣に入ったときに、あまり慌てずにサイドを変えながら。もちろん勝負しているような振る舞いを見せますけど、どちらかというと、こじ開けに行くというよりは、空くのを待っているような、時間の使い方とボールの動かし方を非常にしていて、自分たちが本来国内でやらなければいけないようなプレーの判断のところも含めて、やられている方としても嫌でしたし、自分たちが持ち帰って、そういったボールの持ち方、判断、相手の陣地に入ったときにどういう選択をするのか、こじ開けにいくのか、あくまで焦れずに待つのかっていうところは判断を間違わないなって、やりながら感じていました。

(0-0で推移させたかっただろうけど、一方で1失点はするんじゃないかっていうか、その1失点したあとの振る舞いが大事だったと思うんだけど。そういう意味では、後半の立ち上がりはすごい良かったが、ハーフタイムを経て後半入っての流れ、2点目やられてしまった辺りはどう感じている?)

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