浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「みんな満身創痍で、最後カラカラに絞り切って、そこから最後絞り出せるかみたいな戦いだった 結果を出すという所では力が足りなかったし、すごく無力感を感じている」【神戸戦 選手コメント】

小泉佳穂選手

(ペナの中までいい形で入っていく形が作りきれずに進んだかなという印象があったが)

90分で最終的にスコアで上回っていれば良いっていうような戦い方で捉えていたので、内容はともかくといえ、耐え忍んでということを、いつも以下にOKとしていた部分があったので、我慢な展開が続いたかなと思っています。

(前半は苦しかったけど、それでも良くて後半勝負と言う感じだったのか)

苦しくもあまりなかったというか、さして相手に、効果的な攻めをさせているという所もなくて、強いてと言うなら、低い位置でボールを失ってカウンターを食らうのが一番怖かったですけど、相手の攻撃自体が機能しているとは思っていなかった。やってくることは想定内だったので、そこに関しては全然問題なかった。前半はこれでいいぞという前半でした。

(結果論になるが、後半はもう少し攻撃する時間が早ければ、という所もあったのかもしれないが)

(残り 919文字/全文: 1311文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ