西川周作「得点ができずに残念だが、守備では相手のストロングな部分はイメージにあったので、うまくセットプレーも集中して守ることが出来た」【鹿島戦 選手コメント】
西川周作選手
(お互い固い試合になったと思うが)
内容的には非常に良い戦いができて、中でもう1点で良いからっていう、みんなの思いがあったんですけど、そこで得点ができずに残念という所と、守備ではしっかりとゼロに終われたということでは、相手のストロングな部分はイメージにあったので、うまくセットプレーも集中して守ることが出来たかなと思います。
(CKが連続であるシーンなどもあり、集中するのが難しかったと思うが)
ここまでCKで失点をしていないという所で、チームとしても自信もありますし、しっかりオーガナイズされた中で、守れていると思うので、そこは全員で練習の成果が出ていると思っているのと、こういう1点勝負の試合はセットプレー絡みのチャンスという所で、うちもチャンスがありましたし、そこで1点が入れば良かったんですけど、この結果に関してはポジティブには捉えていて、ファン・サポーターの終わった後の姿勢、メッセージはルヴァンカップに向けて後押しをしてくれていたと思いますし、今日は90分間通して、素晴らしい雰囲気を、浦和レッズサポーターの皆さんが作ってくれていたので、何としても勝ちたかったですけど、次は決勝で楽しみたいと思います。
(22失点のままきていて、これを22のまま1点も許さない所で奇跡に繋がっていくのでは)
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