浦レポ by 浦和フットボール通信

柴戸海「海渡とお互いを見ながら一人が出て一人はリスク管理をするということを意識してプレーした」【ACLハノイ戦 選手コメント】

柴戸海選手

(後半からの投入だったが、どういう所を気を付けてプレーしたのか)

ボランチなので、一番はバランス、まず失点をしないことを考えました。海渡は攻撃も守備も出来る選手なので、お互いを見ながら一人が出て一人はリスク管理をするということを意識していました。

(岩尾選手との比較をするわけではないが、シンプルなプレーで、たといって、単調になるわけでもなく、攻撃のところで、良さがすごく出ていた。相手の間をうまく通して、シャドーにつけるようなパスを送っていたが)

自分の良さもありますし、そういうのを出すときに、誰かの変わりになってはいけないと思いますけど、出ている選手が出ている理由というのがあると思うので、そういうところは吸収していきたいと思いますし、そういう良いプレーは良いプレーなんで、そういうところは出していきたいと思います。真似るわけではないですけど、サッカーにおいて、攻守において重要なプレーというのがあると思うので、そういうのは、今日の試合でも出せた部分もあると思うし、まだまだの所もあると思うので、そこの質と回数を上げていきたいと思います。

(リカルドのチームで、今までとプレーが変わったと思うんですけど、よりターンして、前を向く所の積極席が変わったように見えるが、これまではセンターバックとのつながりが強かったイメージがあるが、今は、前とのつながりをうまく作っているなと思うが)

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