岩尾憲「退場者が出てからもできるだけ自分たちの危ないゾーンに簡単に運ばせないということを継続してやっていた」【G大阪戦 選手コメント】
岩尾憲選手
(2-1でリードして、3-1の時点で4-4-1で整理して、ある程度守り切ろうということがあったと思うんですけど、完全にベタ退きするのではなくて、押し返せるときは押し返そうというのが見えたかなと思うが、チーム内ではどういう意識だったのか)
退場者が出た時点で、4-4-1にするけど、退く4-4-1じゃなくて、あくまでも自分たちからボールを奪いに行く4-4-1をやり続けるという所で、うまくカウンターから追加点を獲って2-1になりましたけど、その後も変えずに行くというのは、宏樹含めてみんなの共通認識をもって統率が取れていました。ゆえに1点獲っても変わらない、2点獲っても退いて守るんじゃなくて、ある程度、牽制しながら、できるだけ自分たちの危ないゾーンに簡単に運ばせないということを継続してやっていました。
(べた退きでアーリークロスがゴール前に通過していくことにならずにやれたかなと思うが)
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