浦レポ by 浦和フットボール通信

伊藤敦樹「10人になっても点を獲りに行くぞと、みんなが同じ方向を向いていたので2点が獲れた」G大阪戦 選手コメント】

伊藤敦樹選手

(今日は重要な勝利だったと思いますが、改めて終わってみての感想は)

今日は勝つしかなかったですし、その中で先に先制されて、でも前半に追いつくことができて、そこから自分たちで難しい展開にしてしまったんですけど、そこから本当に守りじゃなくて、そこからみんなが前に前にっていう気持ちが出た結果が、一人少なくなってから2点が獲れた結果になったと思う。そういった意味でも、今日の勝ち点で優勝に望みがつながりましたし、この一人少ない中で、逆転できたというのは、チームとしても大きい結果になったかなと思います。

(もし開幕してすぐの状況で、アウェイで1-1であれば悪くないということだったと思いそうだが、今はレッズはそういう状況ではない中でピッチの中ではどのような意思統一を図ったのか)

宏樹くんがみんなを集めて、点を獲りにいくのは変わらないぞと、もっと前に前にという意識という話をしたので、みんな同じ勝たないといけないのは分かっていたので、そういった意味でもみんなが同じ方向に向いていて、前に意識があったからこその2点が獲れたと思うので、みんな同じ方向を向いていたからかなと思います。

(敦樹君のクロスからの2点が決まったが)

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