ホルヘ タレス パラモ監督「浦和のような素晴らしいチームと対戦できたことは、我々にとって非常に幸せなことでした」【ACLプレーオフ理文戦 監督コメント】
ホルヘ タレス パラモ監督
今日の試合については入りがなかなかうまくいかず、開始10分で複数の失点をしてしまったことで、その後の試合展開に影響してしまったと考えています。浦和のクオリティーをリスペクトしすぎてしまったのかもしれません。ただ、試合が進むにつれて少しずつチャンスをつくることができていたと思います。そのチャンスでしっかりと決めきることができれば、試合を戻すことができたかもしれません。前半にそれを実現することはできませんでしたが、その時点で諦めたりはしていませんでした。
前半と後半は戦い方を少し変えました。前半はカウンターを狙う形が多かったと思いますが、そのやり方自体はいい方向に向かっていたと思います。後半はもちろん得点を狙いに行っていました。いくつかチャンスをつくりましたが、そこでも点が取れない状態となりました。後半は少しスタミナが落ちてしまうところもありました。もう少しスタミナの部分など、フィジカル的なところでチームとしてもっと良くなっていかなければいけない部分もあります。
この試合が今シーズンの我々にとって2試合目ということでしたが、昨シーズンのACL(AFCチャンピオンズリーグ)チャンピオンを相手に、とてもいい経験ができたと思っています。
(これで理文の今シーズンのACLの戦いが終わったが、この大会を振り返っての感想は?)
(残り 767文字/全文: 1339文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ