浦レポ by 浦和フットボール通信

岩尾憲「喉仏にナイフを突き付けあっているような試合をしたいと思っていた 勝てなかったが、いいファイティングポーズは取れた」【横浜FM戦 選手コメント】

岩尾憲選手

(天皇杯の敗退が決まってごたごたもあって、気持ち的にも厳しい所があったかもしれないが、どんな気持ちで臨んだのか)

過去は変えられないんで、自分たちが目標とする優勝に向かって、今日の試合が持つ意味というのは、非常に分かりやすいものでしたし、個人的には相手と迎いあって、喉仏にナイフを突き付けあっているような試合をしたいと思っていたので、そういう振る舞い、プレーの姿勢っていうのは勝てなかったですけど、いいファイティングポーズは取れたかなと思いますし、ただ、その結果の所で優勝したいのであれば、勝ち点3が必要だったという事実からすると、その成果は出てないので、この結果を受け止めて、まだまだ改善しなければいけないこともたくさんあるので、時間を大切に過ごしたいなと思います。

(ここ最近は無難なプレーが多かったが、今日は思い切りの良さが出たと思うが)

(残り 1772文字/全文: 2147文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ