浦レポ by 浦和フットボール通信

馬渡和彰「裏への抜け出しとかでは攻撃に厚みを持たせられた」【沖縄キャンプ11日目 沖縄国際大戦後のコメント】

馬渡和彰選手

ー感覚としてはどうか

ノーアップで入ったので、とりあえず怪我をしないようにということと、今季、左サイドバックは練習を含めて初めてだったので、見える景色だったりが違いましたが、色々と思い出しながら、左をやるのは今季初めてでコンビネーションなどもやっていなかったので、あとは自分の特長をどう出すかというところでした。アップでボールを触っていなかったので、ボールタッチがいかんせんあれでしたが、裏への抜け出しとかでは攻撃に厚みを持たせられたかと思います。

ークロスワーク、縦のランニングを含めて練習でやったことが随所に見れたと思うが、チーム全体としてはどう感じたか

まだ練習試合2試合目で、相手のカテゴリーもありますけど、今はすり合わせている段階なので順調かと思います。

ースコルジャ監督はトレーニングマッチでも全試合勝てと言っているようだが、その辺の意識付けは生まれてきているか

(残り 898文字/全文: 1287文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ