【シリーズ選手のキャンプでの必需品】明本考浩は槙野流を継承したモバイルスピーカー
(Report by 河合貴子)
ムードメーカー役を引き継ぐ
今シーズンもコロナ禍の中で始まった沖縄キャンプだ。もちろんコロナ禍の影響を受けて、今シーズンの沖縄キャンプも、選手は全員一人部屋である。キャンプの度に、俺たち同部屋シリーズをお届けしてきたが、今回も同部屋シリーズはできない。苦肉の策で始まったお部屋での過ごし方、キャンプの必需品シリーズを今シーズンもお届けしましょう。
「沖縄、寒いよ!マジで寒い!」とものすごく寒がりの明本考浩選手に聞いてみた。
お部屋では「寝てます!」と苦笑いしながら声を弾ませた明本選手。しかし、1日のスケジュールを聞くと大忙しだ。「朝8時に起きて、朝ご飯を食べて、お風呂入って、準備して、練習して、(お部屋に)帰って、慎三さん(興梠選手)と卓球して、お昼ご飯食べて、寝て、練習して、今からまた慎三さんと卓球して、の繰り返しです」と教えてくれた。
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