リカルド監督「ほんの少しだけ我々にアドバンテージが転がった ショルツは足首を痛めて交代をさせた」【ルヴァン杯準々決勝第1戦名古屋戦後 監督コメント】
リカルド・ロドリゲス監督
―試合の総括について
前半は、非常に良かったと思っています。得点をとった所もそうですし、チャンスの場面、相手にとって危険な場面も作れていたと思います。ただ、最後の押し込むところが足りなかったかなと思います。後半は相手にも交代選手などもいて、その中で勢いが出てきて、相手の後半だったと思います。稲垣選手だったり、マテウス選手から勢いをもたらしてゲームを難しくさせられたかなと思います。最後の時間帯はこちら側にもゴール前に迫るチャンスもあって、あわよくば2点目を取れそうな所まで迫れたかなと思います。結果的だけ見ると、ほんの少しだけ我々の方にアドバンテージが転がった形かなと思います。
―前半は名古屋がマンマークのような形で人をあわせてきて、飲水タイムの後ぐらいから小泉選手、大久保選手がうまく相手を混乱させていたと思うが、あそこでは指示を出したのか、選手がうまく対応をしたのか
(残り 463文字/全文: 860文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ