浦レポ by 浦和フットボール通信

ショルツが大の仲良しの「キャスパーに疲れた」とコメントした、その真相は!?

(Report by 河合貴子)

日本文化にも興味

「ヘッドラインニュースに『キャスパーに疲れた』と入れてください」とリモート会見の最後を締めくくったのは、キャスパー・ユンカー選手と大の仲良しのアレクサンダー・ショルツ選手であった。仲が良いからこそ飛びしたジョークだった。ショルツ選手も大笑いしていたが、これには報道陣たちも思わず笑顔がこぼれた。

ダヴィド・モーベルグ選手が加入するまでは、同じデンマーク出身で年齢も近い(ユンカー選手28歳、ショルツ選手29歳)ユンカー選手と常に一緒に行動していた。そこに、2014年から約2年間をデンマークリーグのFCノアシェランでプレーし、デンマーク語が話せるモーベルグ選手が加わったのだ。いつも2人だったのが、3人になった。

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