ショルツが初ゴールとなったPKの裏側を語る【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
PKに自信
「なぜ、僕がキッカーだったのか正直理由は分からない。試合前にボードを見たら、自分が(PKの)キッカーと名指しされていた」とアレクサンダー・ショルツ選手は、戸惑いながらも磐田戦で冷静にGKの逆に突きゴールネットを揺らした。
ペナルティースポットに立ったショルツ選手は「3つのオプションがあって、真ん中、右か、左か・・・。GKの三浦選手が、ゲーム中に良いプレーをしていたので、「自信を付けている」という印象があった。なので、左に蹴って、ボールにパワーを加えたキックをしたかった」とPKを決めたシーンを振り返り「今回は、気分良く蹴れた。PKキッカーの責任があるが、その責任が自分にフィットする感覚がある」と満面の笑みを浮かべた。
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