浦レポ by 浦和フットボール通信

柴戸海を「貢献力が高い」とリカルド監督が高評価をしている所とは

(Report by 河合貴子)

リカルド監督の下でさらに成長

「非常にチームに貢献してくれている選手」とリカルド・ロドリゲス監督が目を細めて微笑んだのは、柴戸海選手のことであった。

コロナ禍や退場と不測の事態を乗り越えて徐々に戦力が揃いつつある浦和だが、湘南戦で平野佑一選手が負傷交代を余儀なくされてしまったとはいえ、ボランチは『ピッチ上の監督』とまで称される岩尾憲選手、ルーキーながらも落ち着き払ったプレーでポテンシャルの高さをみせる安居海渡選手の加入もあり、今シーズン2年目を迎え頼もしさに拍車がかかる伊藤敦樹選手と有能な選手たちが名を連ねている。

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