柴戸海が「思い入れのある大会」とカップ戦にかける思いとは
(Report by 河合貴子)
中盤で鹿島の攻撃を抑える蓋になる
湘南戦で1点を守り切るために72分に武藤雄樹選手に替わりピッチに送り込まれた柴戸海選手。何とかチームの助けになろうとシャドーのポジションで奮闘していた。しかし、なかなかイメージしたゲーム運びができなかった。
柴戸選手は悔しそうに「守備のタスクを求められていたし、逆に攻撃になった時に裏へ飛び出すタスクもあった。だけど守備に割く時間帯が多くなり、ボールを握る時間が作れずにPKになった要因だったと自分の中では思っている」と土壇場でPKによって追いつかれた湘南戦を振り返った。
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