浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド監督が水際対策により来日が遅れるモーベルグの状況について語る

(Report by 河合貴子)

モーベルグもまもなく来日か

世界中にパンデミックを引き起こしている新型コロナウイルス。日本政府は、新型コロナウイルスオミクロン株対応の水際対策措置とし「特段の事情」がある場合を除いて、すべての国・地域からの外国人の新規入国を2月末まで停止している。ACスパルタ・プラハより完全移籍が決まっているダヴィッド・モーベルグ選手も、いまだに入国できず出遅れてしまった状況だ。

だが、選手たちとのコミュニケーションを大切にするリカルド・ロドリゲス監督はモーベルグ選手とZOOMを利用して3回ミーティングを行い、モーベルグ選手の状態を確認したり、チームのコンセプトや現状を伝えたりしていた。

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