鬼木達監督「Jリーグとしては1発目のゲームになるので、それにふさわしいゲームをしたい」【FUJIFILM SUPERCUP前日公式会見】
鬼木達監督
―明日の試合に向けての意気込み、思いについてコメントを頂ければと思います。
まず2022年のJリーグとしては1発目のゲームになるので、それにふさわしいゲームをしたいな。サッカーファンを魅了できる、お互いが激しくぶつかりあいながら、そんなゲームができればいいなと思ってます。
―リーグ30年目の最初の公式戦になります。選手達にはどういうところに重きを置かせて試合に臨みたいと思っているでしょうか?
まずはもう今持ってる自分達の力、力試しの場だとも思っているので、Jリーグの開幕まではまだ時間がありますけれども、その前に自分たちが今どれだけの物ができるのか、そういうものを全力で取り組むように、そこは伝えたいと思ってます。
―現在の新チームの状態を踏まえて、明日はどのように立ち向かっていこう、挑戦していこうと考えてるでしょうか?
まだまだの部分もあれば、積み上げてきたいいものもあると思うので、そのどちらが多く出るかっていうのは分かりませんけれども、自分たちが100%の姿勢で戦うことが、いい課題というものがもらえると思うので、そこに向けてとにかく100%の気持ちと体を持って戦いたい。それに尽きます。
―去年4回も対戦されている相手ということで、知ってることもたくさんあれば、相手が新加入が多いということもありますけれども、この1試合と捉えた時にどういうところをゲームのポイントとして捉えていらっしゃいますでしょうか。
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