チョウ・キジェ監督「失点後の時間帯は消極的なプレーが多く我々らしい戦いができなかった」【京都戦後 監督コメント】
チョウ・キジェ監督
ミッドウィークの天皇杯ということで、先週末、アクシデントで試合できなかったので、少し間が空いたので、若干難しかったですけども、浦和さんという素晴らしい相手に対して、たけびしのスタジアムでできるということで、選手がモチベートされて試合に臨んでくれました。
ちょっとアクシデント的な失点の後の時間帯は非常に消極的なプレーが多くて、我々らしい戦いができなかったなと思いますが、後半の戦いを90分間通してやれるようになるのに、リーグ戦や練習を通して作ってるつもりなので、自分たちがどういう表情でプレーをしなきゃいけないのかと、相手に依存してあるわけじゃなくて、自分たちというのをもう少し覚悟して見せないといけないということを選手たちも見てる人も理解できたと思います。
今日の試合に勝利して次のステージに進むことはできなかったですけども、この地元京都でJ1でたくさん相手にしてやってた選手、もしくは大学で指導した選手とか、湘南で指導した選手と対戦するのは非常に楽しかったというか充実した時間でしたし、、また彼らに追いつけるようなことを、京都の選手に提示しながらやっていきたいですし、学びということで終わらせずに自分たちがそういった弱さとやれるとこが共存してる所に向き合いながらいいチームにしていかないといけないと強く感じます。
本当に浦和さんにはこの後のリーグ戦、天皇杯、頑張ってもらいたいですし、ファイナルまでいってもらいたいと思います。
ー前半失点した後に消極的なプレーになってしまったと話していましたが、どのあたりに要因があったのか
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