浦レポ by 浦和フットボール通信

橋岡大樹が初めてのACL決勝の舞台に全身全霊を捧げる覚悟を示す


(Report by 河合貴子)

サポーターの気持ちも背負って気持ちも高ぶる

「サポーターの皆さんも今は目の前のACLに向けて良い応援をしてくれている。僕たちも本当に良い準備ができている。あとはピッチで自分の力を出すだけだ!2年前、自分もこの舞台に立ちたいと思っていた」と橋岡大樹選手は、澄んだ目をして話し出した。

「まず自分たちが基本に戻って、闘うこと、走ること、球際を一人一人が試合が終わったら倒れるぐらいまでやらないと、良い結果を持って来られないと思う」と全身全霊を捧げて優勝に向けて闘うことを誓った。

(残り 939文字/全文: 1188文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ