練習試合でのゴールを決めた興梠慎三!キャンプ初日で感じた攻撃面の課題とは
(Report by 河合貴子)
初日にしては良かったと笑顔をみせる
オフ明けからずっと2部練習が続き、1日だけのオフを挟んで清水キャンプに向けてしっかりと準備をしてきた。そして時折、強風が吹き荒れる中でキャンプ初日に磐田との練習試合が行われた。
ボールサイドにスライドする4DFの守備は、キャンプ前からだいぶ構築されてきたところはあった。問題は、やはり得点力である。当たり前であるが、ゴールを決めなければ決して勝てない。
DFラインを高くしてコンパクトな守備をみせる磐田の牙城を崩したのは、やはり浦和のエース興梠慎三選手であった。しかも、『K・L・M』と称される興梠・李・武藤選手たちの見事なコンビネーションからであった。
(残り 759文字/全文: 1065文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ