阿部勇樹、おでこの痛々しいテーピング姿も見事なヘディングシュートを決める【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
闘う責任と義務を示した
甲府戦の終了間際に左の額を出血する負傷をした阿部勇樹選手。その傷はまだ完治していないようで、しっかりとテーピングをしてピッチに姿を見せた。見ているだけでも痛々しく感じる。
スルガ銀行チャンピオンシップ2017・シャペコエンセ戦の前日練習は、守備の確認とCKの攻守の練習と軽めに終わった。だが、CKの練習ではヘディングでのクリアやシュートは必須事項だ。いくらテーピングで保護しているからと言っても、接触プレーで万が一のことも起きないとは限らない。
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