「短い時間で良いから、俺に時間をくれ!!」梅崎司の心の叫びとは
(Report by 河合貴子)
「俺に時間をくれたら、絶対にピッチで結果をだす!」
首位のC大阪とは勝ち点9差。勝てば6差、負ければ12差だ。C大阪戦の前日に行われたミニゲームで仮想C大阪のビブなし組に「俺を使え!!」と言わんばかりのプレーを見せていた選手がいた。梅崎司選手である。
前々日に行われた攻撃側が、数的優位のシュート練習の狙いであった守備側の裏を突く動きを仮想C大阪側であったが見事に実践していたのだ。
DFの裏に飛び出して、シュートを外し悔しがるシーンもあった・だが、高木俊幸選手のアーリークロスをDFの裏に飛び出して、綺麗にヘディングで叩き付けてゴールを決めたのだ。
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