【無料記事/レッズ練習レポートこぼれ話】エアーブラッシでの手入れにも選手それぞれの個性が
(Report by 河合貴子) 練習が終わると選手たちは、雨で濡れたピッチで汚れたスパイクにエアーブラッシを掛ける。 エアーブラッシの掛け方も人それぞれである。エアーブラッシを掛けない選手もいるし、スパイクを脱いで掛ける選手もいるし、脱がない選手もいる。 3選手の性格が表れていると感じる写真を撮ってみた。誰だか分かるだろうか? あくまでも個人的な感想であるが、一番念入りに丁寧にエアーブラッシを掛けていたのは高木俊幸選手であった。その次が、宇賀神友弥選手だった。柏木陽介選手は、手短にパッパッと済ました感じであった。