【河合貴子の大原なう】ホームで好調広島を下して、リーグ20戦無敗記録と共にホーム10連勝を飾りたい<ペトロヴィッチ監督コメントあり>(2015/7/18)
広島戦を前に、監督が多くの選手に声を掛けてコンディションを確かめる
薄曇りに覆われて射し込むような日差しはなく、時折り小雨がぱらつき蒸し蒸しとしたコンディションの中で、広島戦の試合前日練習が7月18日午後3時40分ごろから始まった。
2ndステージを好調な滑り出しを見せている広島だけに、浦和は普段よりも長めのミーティングとなった。ミーティングを終えて、照明塔に照らされたピッチに一番、最初に登場したのは、興梠慎三選手であった。また、練習が始まる前に、ミシャ監督は阿部勇樹選手を呼んで1分ほど話しをしていた。杉浦コーチと平川忠亮選手が、動きの確認をしているように話し込んでいた。前節の山形戦で退場処分となり出場停止の那須大亮選手は、完全なオフとなり、山形戦を回避した梅崎司選手は、右足ふくらはぎに張りがあるために室内調整となった。
(残り 1613文字/全文: 1976文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ