連載第38回！　沖永雄一郎の”オールコートマンマーク！”『チームは雰囲気に変化も、イナイバッケン……』

Text&Photo by Yuichiro Okinaga

©Yuichiro Okinaga

異なる気配？

みなさんこんにちは。原稿が遅くてすみません。沖永です。

昨日は疲労の色が濃かったというか、引っ越してからどうにも睡眠の質が悪く、不眠に近い状態が続いておりました。寒いのに暑くて寝れない、目が覚めてしまうみたいな。布団をかぶると腿前が熱くなるのはなんなのでしょう。更年期障害かな…。

それはさておき、今週も2日間の練習が公開されましたが、自転車の旅は特に何もトラブルがなかったので、さっそく本題に入ります。

オフ明けの5日は、おそらくペア＝マティアス・ヘグモ監督体制でもっとも負荷の軽かった日でした。軽めのフィットネス系のあとは、2人組でレク要素のあるリフティングなど。利き足と逆の足で的を狙うものがありましたが、伊藤敦樹や酒井宏樹が大苦戦してもがいていました（笑）。

（残り 1972文字／全文: 2565文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 【浦研プラス・プレミアム！　新コンテンツ】小澤一郎『Periodista by 浦研プラス』‐東京V戦を踏まえて、『へグモ式』浦和レッズを忖度なく斬る！前編（後編は明日公開！）
前の記事 »: 浦和レッズ・2024大原グラウンド・トレーニング【フォトギャラリー／3月5日、6日】