【独占】伊藤敦樹が日本代表のカナダ戦で感じたこと 「課題が残る試合になっちゃいました」
伊藤敦樹
ー出るときに森保監督から言われたことは?
しっかりゲームをコントロールして、2ボランチにして、あとは思い切ってやると。
ー自分の中ではどうしていくのがいいと思ってプレーした?
まずは守備のところでバランス考えながらやりたかったですけど、少し入りからなかなか難しい展開になってしまいましたね。
ー慣れないメンバーの中、守備がはまりにくいところでどうしようと考えていた?
しっかり声かけて、ハメにいく部分もそうですし、でもやっぱりボールを奪ってから、相手も結構間延びしていたので、自分たちがカウンターにいけていましたけど、そこからの逆カウンターみたいな感じが多くて、そこで自分のところを含めてリスクマネジメントところで、なかなかうまくできなかったですし、相手にボールを持たれてるときも、もう少しハメにいきたかったですけど、もう少し前線だったり、サイドハーフの選手をしっかり動かして、自分のところでボールを奪う形ができればよかったですけど。個人としても、まだまだフィジカル的にも足りないなとも感じましたし、課題が残る試合になっちゃいました。
ー言い訳にはできないのは前提だが、レッズで過密日程が続く中、代表活動も重なると100%のコンディションで戦うのは現実的に難しい中、どうやって調整していくイメージか?
(残り 1059文字/全文: 1607文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【Match Preview 2023YBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第2戦]浦和レッズvs横浜F・マリノス『堀内の活躍に期待。圧倒的ホームで凱歌を!』
- 前の記事 »
- 【島崎英純】2023YBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第1戦/横浜F・マリノスvs浦和レッズ・試合レビュー『試合内容では上回った。臆すること無く第2戦へ!』
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ