日々雑感-浦和へ帰還した興梠慎三、そして荻原拓也への期待

頼もしい、興梠慎三の浦和帰還/©Takehiko Noguchi
体現する男
期限付き移籍から浦和レッズへ復帰したふたりの選手に期待している。
1年間の期限付き期間を終えて北海道コンサドーレ札幌から復帰したFW興梠慎三の実力に疑いの余地はないだろう。プロデビューから18年間で一貫してJ1リーグでプレーし、480試合出場163得点は大久保嘉人氏(C大阪、川崎など)の477試合191得点に次ぎリーグ歴代2位の成績だ。また、興梠はリカルド・ロドリゲス監督体制初年度となった浦和での2021シーズンこそ20試合1得点で9シーズン続けていたシーズン二桁得点こそ途絶えたものの、期限付き移籍した昨季の札幌での成績は21試合5得点で復調の気配を見せている。
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