【浦研プラス・チャンピオンシップ特集】チーム戦術を徹底考察! 第2回―トレーニングマッチ・明治大学戦
日本代表組が合流!
浦和レッズは一週間後の11月29日に行われる明治安田生命チャンピオンシップ決勝第1戦に備えて大原グラウンドで練習中。今日は明治大学とのトレーニングマッチを実施して実践感覚を養うと共に、チャンピオンシップの対戦相手を想定した戦術、戦略の確認と連係の修練に務めた。
チームの現状を整理しておく。まず、左膝十字靭帯損傷で長期離脱中の梅崎司は完全別メニュー。また右足首を捻挫しているGK大谷幸輝もトレーニングマッチを回避して見学していた。一方で日本代表の活動から帰還したGK西川周作とDF槙野智章は元気に復帰し、左足首を痛めていた関根貴大も完全合流、そして家庭の事情で母国のスロヴェニアへ帰国していたズラタンも無事に再合流してトレーニングマッチに出場している。
今回の明治大とのトレーニングマッチは45分×4本で実施され、1本目、2本目に主力組と目されるチーム、3本目、4本目に控え組を目されるチームが出場した。その組分けは以下のとおりだ。
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