リーグ再開後の陣容は固められつつある【島崎英純】2014天皇杯2回戦-浦安SC戦レビュー(2014/7/13)
前線のトライアングルに変化あり
リーグ再開は7月19日の第15節・アルビレックス新潟戦。一週間後のゲームを睨んで、天皇杯2回戦・浦安SC戦の浦和レッズはベストメンバーで臨んだ。
ただし、浦和の陣容にはひとつの変化があった。1トップを務めたのが興梠慎三だったことだ。李忠成は柏木陽介とトップ下のポジションに入って前線トライアングルが組まれた。そして、この組み合わせは抜群の機能美を誇り、数々の攻撃パターンを発動した。
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