濱田水輝は象徴的な存在だ【島崎英純】2014Jリーグ第8節・川崎戦レビュー(2014/4/20)

柏木のポジショニングが絶妙だった

今季の川崎フロンターレは相手に合わせない。これまでは浦和レッズやサンフレッチェ広島らと対峙した時に3バックを採用することもあったが、現在は熟成を果たした4-4-2で真っ向勝負する。それは風間八宏監督と選手たちがこれまで築き上げてきた確かな自信の証でもある。

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