浦和の成長が見えた後半の戦い方。【島崎英純】2013Jリーグ第2節・名古屋戦レビュー(2013/3/10)
ACLを考えたチームコーディネイトが見えた。
名古屋グランパスは前節のジュビロ磐田戦からスタメン及びシステムを代えてきた。矢野貴章とヤキモフスキーを2トップ気味に配し、藤本淳吾と小川佳純をワイドMFに、ボランチには不動のダニルソンに加えて中村直志をパートナーに抜擢。そしてバックラインを4バックにして右から田中隼磨、ダニエル、増川隆洋、阿部翔平を並べた。ジョシュア・ケネディが開幕戦に続いて欠場し、田中マルクス闘莉王が負傷して不帯同だったこともあり、ドラガン・ストイコビッチ監督は試行錯誤の上で布陣を代えてきたのだろう。
(残り 0文字/全文: 4697文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 油断することなく絶対勝利を【島崎英純】2013ACLグループリーグ第2戦・ムアントン戦プレビュー(2013/3/11)
- 前の記事 »
- 【試合結果】Jリーグディビジョン1第2節 浦和レッズvs名古屋グランパス 選手コメント(5501文字)アップ (2013/3/9)
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ