【島崎英純】2012Jリーグ第31節・川崎戦プレビュー(2012/11/6)

残り4試合を良い成績で乗り切った先に明確な成果がある。

残り4試合で首位サンフレッチェ広島(得失点+24)、2位・ベガルタ仙台(同+21)との勝ち点差は6。3位・浦和レッズ(同+5)は試合数と得失点差を考えると苦しい立場だが、ここで集中を切らせば今季これまでひた向きに取り組んできたチーム構築が水泡に帰す。それくらいの覚悟を持って試合に取り組んで欲しいし、今後の4試合を良い成績で乗り切った先に明確な成果があることをチーム全体で再認識してほしいと思っている。

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