【島崎英純】2012Jリーグ第22節・鹿島戦レビュー(2012/8/19)
まず初めに、前回の第21節・ヴィッセル神戸戦のレビューで浦和の先制失点時の戦績について誤記があり、申し訳ありませんでした。先入観で原稿を記してしまい深く反省しております。また皆さまのご意見についても深く受け止め、今後の私自身の原稿作成に反映させていきたいと思います。重ねて、本当に申し訳ありませんでした。
(【島崎英純】2012Jリーグ第21節・神戸戦レビュー内、「今季の浦和は先制された試合での成績が1勝4敗である(リーグ戦に限る。神戸戦も含む)」とありますが、正しくは「今季の浦和は先制された試合での成績が3勝1分4敗である(リーグ戦に限る。神戸戦も含む)」です。お詫びして訂正いたします。)
ジョルジーニョ監督の異議について
ここからは第22節・鹿島アントラーズ戦について。触れないわけにはいかないので今回のジャッジについて記しておく。扇谷健司主審の判定はボディコンタクトに寛容な部分と手を使ったホールディングに厳しい部分が混在していたために曖昧さが露呈していた。本来ならばその都度当該選手に説明すべきだろうが、Jリーグの主審はコミュニケーションが希薄なために選手、またはコーチングスタッフの気持ちを昂らせてしまう。
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