【島崎英純】日々雑感-圧巻の日本代表(2012/6/10)
選手層の薄さを露呈したナビスコカップの戦い
浦和レッズはナビスコカップ第5節でサガン鳥栖に1-2で敗戦を喫した。その後、第6節(浦和は試合なし)での各チームの勝敗によって浦和の予選リーグ2位以内の可能性が消滅し、浦和は最終節を残して決勝トーナメントへの進出を断たれた。
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督はリーグ戦とカップ戦で選手陣容を変更してチーム力促進を図った。その中、リーグ戦でなかなか出場機会が得られない宇賀神友弥や小島秀仁など今後に期待を抱かせる選手がナビスコカップでアピールして実戦経験と実績を積み上げられた意義は大きかった。
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