大谷秀和 特別インタビュー第4回「トップチームのコーチとして」【インタビュー】
■ 大谷秀和 特別インタビュー第4回(全4回)
〜前回のつづきから〜(第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら)
――指導者になろうと思ったのはいつでしょうか?
「現役のときから興味はありましたよ。でも100%指導者の道に進むという考えまではなかったし、フロントや強化部でクラブをマネジメントするという仕事にも興味がありました。でも指導者にも興味があって、100%ここから監督を目指すかと言ったら言い切れない部分もあるけど、現役をやめるときにいろいろな選択肢を持っておきたいとは思っていました。その中で、若い選手と話をしたときに指導者は面白いと思ったし、ライセンス講習を受けに行って、いろいろな人に指導をするのも面白いとは思ったけど、まだ知らないことも多い。引退会見でも言ったけど、自分が指導者に向いているのかはまだわからない。でも後々、監督を目指したいと思ったときに、そこからライセンスを取りにいったら遅いし、いろいろと勉強をしながら、もしかしたら俺は監督じゃなくてコーチの方が向いているかもしれないと、そういうことがこれからやっていく中で見えてくると思う。自分の中の可能性を含めて、これから決めたいと思いますけど、ライセンス取得には時間がかかるから、まずは選択肢の一つである指導者を目指しながら、取れるときにライセンスを取っておこうと思っています」
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