良くも悪くも噛み合ってしまう相手。ゴールに一喜一憂せず平常心で戦いきる/【プレビュー】明治安田J1第36節 鹿島アントラーズ対大分トリニータ
勝点28、18位の大分トリニータとの対戦だ。17位の徳島ヴォルティスとの勝点差は1だが、残留圏にいる16位清水とは5差が開いている。この試合の結果如何では降格も決まってしまうだけに、彼らも死に物狂いで戦ってくるだろう。
ただ、難しいのは置かれている状況だけではない。3バックを採用している大分の戦い方は、鹿島にとってはやりづらいものになるだろう。サイドで起点をつくる彼らの術中にはまらない戦いができるだろうか。
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