プレーの精度をどう上げるのか。課題が多かった3、4本目/【レビュー】練習試合@宮崎キャンプ 鹿島アントラーズ対ヴァンフォーレ甲府
10日、鹿島アントラーズはヴァンフォーレ甲府と練習試合を行い、35分×4本で3−1という結果に終わった。
1本目 1-1(得点者:34分永戸)
2本目 0-0
3本目 0-0
4本目 2-0 (得点者:22分荒木、30分上田)
3本目からは鹿島もガラリとメンバーを入れ替え、甲府も同様に選手を入れ替えていた。ただ、鹿島が満遍なく選手を起用していたのとは違い、甲府は2番手、3番手となる選手がほとんどだったと聞く。4本目になって2点を奪うことはできたが、内容的にはそこまでではなかった。
課題は、ゴール前に供給するパスの質。上田綺世に誰がどうやってパスを供給するのか。そこには大きな課題を残した。
【宮崎キャンプ2021】#antlers #kashima #鹿島アントラーズ
3点目はシラのパスから綺世!#上田綺世 pic.twitter.com/U5bw8WgTfI
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) February 10, 2021
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