「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【コメント】MF20柴崎岳「チームとしてこれだけできるというところを示せた。高いモチベーションで次の試合に向かわなければ」/明治安田生命J1リーグ1stステージ第16節 横浜Fマリノス戦(2015.06.21)

■MF20 柴崎岳選手

 

僕は戦列を離れていたので(練習で)なにをやっていたのかわからないですけど、僕個人としても良い意識を保てていた中で、チームとしても空いた期間のなかでしっかり改善することができたんだと思います。

 

――赤﨑選手へのアシストはイメージできていた?

非常に良い流れだったと思います。

 

――フィニッシュで終われたことは意思統一できていた?

シュートの意識があったと思います。入る、入らないは別にして、相手に二次攻撃、カウンターを受けないという意味でも、非常に良い傾向だったかなと思います。まず、シュートを打てる時に打っていくときことは大事だと思います。

 

――山形戦は、結果だけでなく内容も残念なものでしたが、チームの変化は感じましたか?

数倍良いパフォーマンスを今回はしたと思いますし、チームとしてこれだけできるというところを示せているので、高いモチベーションを保ちながら次の試合に向かわなければならない。今日の試合に満足せずに継続することが大事かなと思います。

 

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