2013.11.30

【選手コメント】中村、曽ヶ端、大迫、青木、岩政選手／大迫「優勝を狙うしかない」／ Jリーグ第33節セレッソ大阪戦を終えて（2013.11.30）

2013年11月30日 22時13分　
カテゴリ：コメント • 田中滋

●中村充孝選手

――ナイスゴールでした
　まあ。でも、あそこは入る約束。決まりだったんで。最終的にはあそこに来ると思って入っている。相手に当たったんですけど決めれてよかったです。

――岩政選手がいて、さらにその外で余っていたと思うんだけど？
　なぜかマークが付いてなくて、自分がシュートを打つときも中はフリーだった。そういうところをみんなが詰めていけるのは（鹿島の）強みでもあるので、決めれてよかったです。

――ジュニーニョ選手が途中で怪我をしてしまってすぐに呼ばれました。どういう気持ちでピッチに入りましたか？
　やらないといけないことは、今週ずっと詰めてやってきたんで、なにも問題なく入れました。

――いままでの試合の中でも特に前を向いて仕掛ける回数が多かったように思いましたが？
　出るときも、ハーフタイムのときも、「みんな、お前を信じている」とセレーゾも言ってくれたんで。それにいままでは応えきれなかった部分もあるし、まだ応え切れてないし、自分の特長を出さないといけないと思っていました。

――優勝の可能性は残りました
はい。それがある限りは。追い込まれた状況でそう思うのもあまり良くないと思いますし、残り1試合ですけど、勝つだけです。

――遠藤選手が足を痛めたので次も先発の可能性が高いですが？
いつも準備していることなんで、誰が出てもいけるように準備します。

――今季加入したときは、もっともっと結果を残すつもりで鹿島に来たと思いますが、ここに来て大きな仕事ができたことについては？
　1試合だけ結果を出しても、この世界はなにも評価されないので、結果を出し続けること。今シーズンはまだ終わってないのでしっかりやりたいと思います。

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