#服部年宏 監督「（ファーストディフェンスが）うまく連続して追えないとか、ちょっとした感覚のところで（パスを）出させる方向とかがうまくハマらないシーンがあった」【第15節岐阜戦後会見コメント】
未だにホームで得点できず、そして勝点3取れないのも本当に申し訳なく思っています。サポーターの方にあのようなことを言わせてしまう責任は間違いなく私にあるので、そこのところはこれからしっかりトライしていかなければいけないと思います。
内容としては少しケガの影響もあってチーム全体的に前半バタバタしたと言うか落ち着きが無かったです。いくつか危ない場面もしのぎながらだったのですが、ちょっとしたことの積み重ねで2点とも失点してしまいました。試合前から隙を逃さない、突いてくるチームだと分かっていたのですが、防ぎきれなくて前半終わったという形です。
後半、人は変えずにもう一度やることを徹底してやったところで、自分たちの時間も増えた中でどこかで1点取れれば流れが変わったと思います。最後どうしてもボールを奪いたいところで守備がうまくハマらないシーンがあったのはまだまだです。交代選手の質もそうですけど、チームとして徹底するところはもっと増やしていかなければいけないと思いました。
――前半ファーストディフェンスがうまく決まらず、ここ数試合で一番守備がうまくいかなかった試合になったかと思いますが、その要因は。
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