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#服部年宏 監督「大事なホームのゲームでどれだけ出せるか。自分も含めて必死にやるしかない」【第15節岐阜戦に向けて】

――試合の話の前に、本日(6月22日)柴田徹選手の獲得が発表されました。どういったことを期待されていますか。

今、サイドの選手をいろいろやりくりしながらやっていて、層が薄いと言うか、足りなさもあるので、攻撃・守備両方で新たにパワーを与えてくれるような選手ということで、柴田選手に(移籍を)お願いしました。

――右WB、3バックの右で起用しようと考えられていますか。

右も左も考えています。

――八戸戦は3点取って無失点ということで結果的に良い形で終われましたが、振り返っていかがですか。

結果的には3点取れて(失点)0で終わって、本当に良い結果でした。ただ、内容的には風の影響等もあり、なかなか自分たちのやりたいサッカーや、相手のやりたいサッカーを封じることはうまくいかないことがあった中で、とにかくセットプレーで先制できたのが本当に大きかったです。その後も各選手が交代選手も含め、パワーをしっかり使ってくれて、攻撃も守備もやってくれたというところで良い結果になったと思います。

――宮崎智彦選手がコーナーキックからアシストするなど、ベテランの力が生きたことについてはいかがですか。

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