福島ユナマガ

FW 25 #長野星輝 「調子が悪くても良くても、チャンスで点を決められる選手になりたい」【第9節讃岐戦後コメント】

ゲーム展開としては苦しい時間帯が多くて、相手の強みであるセットプレーでも危ない場面があって、自分たちの攻撃の機会だったりチャンスの数だったりは前節に比べて少なかったと思います。

――中2日の疲れや暑さもあったと思いますが、攻撃に人数を割けなかった理由は。

中2日というのはあまり関係ないと言うか、連戦というのは分かっていたことなので、それはあまり関係ありません。足取りが重い中で、我慢してチャンスが来る時間帯、自分たちの流れの時間帯は絶対来るので、そこでどういった攻撃をするか、どうやってフィニッシュまで持って行くかが課題だったと思います。

――後半はいくつか決定機ができ、コーナーキックから惜しいシュートもありましたが。

チャンスは少なかったですが、その中でも決め切りたかったという思いです。

――今後に向けての意気込みは。

今日勝点3取って2連勝したかったですが引き分けということで、次、天皇杯(福島県予選決勝)ですけどそこも勝って、次のリーグ戦も勝てるようにやっていけたらと思います。

――サイドからドリブルで攻めたり、ヘディングで惜しいシュートもあったり、自身の調子は良かったのでしょうか。

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