秋田サッカーレポート

【J2第1節】愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 小松蓮選手 試合後コメント「いつもどおりプレーしたい。秋田のためにプレーしようと思っている」

 

 

※掲載写真は過去に撮影したものです。

※更新が遅くなったことをお詫びします。各選手のコメントのほとんどが次節の山口戦につながる内容と思われるので掲載していきます。

 

愛媛vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2024/022503/live

 

–試合を振り返って。

とにかく秋田のスタイルを体現するのをまず大前提にプレーしようとキャンプから心掛けていました。その部分でもっともっと自分のよさをどんどん出していきたいです。きょうで言えばまだまだシュートチャンスを作り出せなかったので、そこは大いに反省するべきかなと思ってます。

 

–中に入っても相手のマークが多くシュートまで持っていけなかったと思います。次節に向けてどのように修正しますか。

きょうに関して言えば、前線でカジ(梶谷政仁)と2トップで起点になる。FWはサイドに簡単に(パスを)つけてゴール前に入っていくところをチームとして徹底してやっています。そういう意味では、カジと2人で(ゴール前に)いられたシーンも多く作れていました。

あとはシンプルにサイドの選手が中にクロスを上げることをしていけば、おのずとチャンスは作れるかなと思います。マークはそんなに厳しかったとか、そういうのは特になかったので。とにかくその回数、精度、質を高めていくところを徹底してやるべきかなと思います。

 

–(秋田の)セットプレーが続いたなかで決め切れませんでした。

(残り 1639文字/全文: 2338文字)

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