【高知キャンプ】ブラウブリッツ秋田の山田元気選手コメント「去年と一緒の立場になるとは考えていない。自分にベクトルを向けてチームに貢献したい」
–1/16は全体がオフでした。自主練習で軽めのジョギングをしているように見えましたが、どんな意識で練習場に来ましたか。
まだキャンプ開始して1週間ですし、ぼくはホテルでベタ休みしちゃうと体が重くなっちゃうタイプなんで。しっかり朝から起きて、太陽の日を浴びながら汗流そうかなと思って、(星)キョーワァンと話して、一緒にグラウンドにジョグしに来ました。
–ウォーミングアップなどでも星選手と話しているシーンをよく見掛けます。気が合うのでしょうか。
そうですね。マインドが非常に合うので。ぼくのなかですごく居心地がいい存在というか、いてくれてすごい助かる存在なので。
–山田選手から見て、星選手はどんな個性の持ち主ですか。
いい意味でしっかり自分にベクトルが向いていて、なんていうんだろう、キョーワァン自身も苦しい時期が続いたりとか、僕も苦しい時期が続いたなかで、反骨心だったり、リバウンドメンタリティがすごいあったんで。気持ち的に、いっしょにがんばろうかなって思えました。
–昨季について。出番のあった2試合(天皇杯栃木戦1●2、アウェイ甲府戦5●1)で敗れて悔しい結果になったとは思います。自身としてはどんなシーズンだったでしょうか。
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