2023年10月14日 10時06分　
カテゴリ： コメント • 練習レポート
タグ : J2 • ブラウブリッツ秋田 • 髙田椋汰

–キックの精度の手ごたえについて。

なかなか目に見える結果っていうのが自分のなかで出せてなくて。練習中でもミドルであったり、枠に入れることができればああやってこぼれて、また違う選手が決めてくれるみたいなこともぜんぜんあるし、ふかしてしまったらノーチャンスっていう話はずっとあって。ずっと実践してきたそのこぼれ球、ああやってミートしてしっかり枠に入れて、貴志くんが決めてくれたのはよかったです。

金沢戦のCKもなかなかクロスでアシストできないなかで、CKはひとつの秋田の武器であって、そこでアシストできたというのは自信というか、ひとつ目に見える結果が出たっていうのはよかったなと思います。

–町田の印象について。

前節の結果を見てみたら、アディショナルタイムに失点したにも関わらず、最後の最後で追いつく。町田の粘り強さっていうのは今シーズン通してずっと結果として目に見えてるものがありますし、簡単に勝たせてくれる相手じゃないってわかってるのわかっています。

なかなかホームで僕たちは勝ててないなかで、首位の町田さんを迎えるというのは、僕たちとしても非常に楽しみですし、僕自身も首位の相手なんで、自分の実力を試せる機会というか、いいチャンスでもあるんで。そういった大事な試合で目に見える結果っていうのを、クロスとかCKでアシストをできればいいかなと思います。

–前節の金沢戦も、前回の町田戦もロングスローから後ろにすらした形で得点が生まれました。合わせ方でつかんだものがありますか。

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