【J2第35節】V・ファーレン長崎とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の阿部海大選手コメント「人に対する意識を強くしたい。一人ひとりが自分のマークを確認する作業が大事」
–1点勝負の試合展開が続いています。
前節・千葉戦でやられてるのもありますし、ホームで勝ちがないなかで、チームとしてなにがなんでも勝つっていう気持ちでいまも準備してます。難しい時間帯も多くなるかと思うんすけど、後ろはしっかり失点ゼロで抑えて。耐えてれば絶対セットプレーだったり流れがくると思うので、まず守備の部分で相手に仕事をやらせないっていうのを自分は強くやっていきたいなと思います。
–試合の入りとラスト10分の意識の持ち方について。
本当に試合の入りはどのチームでも大事になってきます。主導権を握ると流れは変わってきますから、入りは特に大事。
この前みたいに早い時間帯で失点してしまうと自分らも（ボールを）奪いにいかないといけないので、そのなかで危険なスペースを空けていくときも出てきて難しくなると思うんで。まずは失点ゼロでいくっていうのは、秋田がやっていかないといけないことなのかなと思います。
–長崎戦に向けて。
前期の長崎戦は相手の点が入ってたなかでオープンな戦いになっていて、点も取れたのはポジティブではあったんですけど、チームとして、ディフェンスの選手として4失点っていうのは。4失点すると勝つのは難しいですし、そこは抑えていかないといけないなっていうのは感じてます。
–個人練習で齋藤恵太選手とスピード強化のトレーニングをしていました。
より自分の武器を圧倒的なものにするためにやっています。
–シーズン終盤の守備陣の連係の深まりについて。
（残り 2422文字／全文: 3077文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【J2第35節】V・ファーレン長崎とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の吉田謙監督コメント「粘り強く守って、粘り強く攻める」
- 前の記事 »
- 【J2第35節】V・ファーレン長崎とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の河野貴志選手コメント「勢いのある選手を止めてこそ自分たち。正々堂々と戦いたい」
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ