秋田サッカーレポート

【J2第31節】水戸ホーリーホックとのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の河野貴志選手コメント「チームのみんなが助けてくれるからこそ、僕が相手との1vs1で気持ちよく前に行ける」

 

–山口戦以降の試合展開はすごくいいように見えます。

自分たちの守備の形っていうのをブラさず90分間やり続けるてるっていうことは間違いないと思いますし、自分たちもすごくこのやり方が合ってるし、自分たちの粘り強さっていうのをいかんなく発揮できてるスタイルだと思うんで。そこに関しては、もう少ラインアップの精度だったりとか、ラインコントロールの部分をもう一段階上げていけば、完璧に近づけていくんじゃないかと思ってます。

 

–試合を重ねての手ごたえについて。

手ごたえはあります。

でもずっと耐えるだけじゃ勝てませんし、ああいうラインを引いていくなかでも、自分たちがアクションして、ショートカウンターを狙って得点まで持っていきたいっていうのが一番の理想です。そこをどこでアクションしていくか。僕だったり海大だったり、ボランチ含め、アクションを起こさせる声、スイッチをどこかで掛けてショートカウンターで得点ができるのが一番いいかなと思ってます。

 

–得点がひとつのポイントになりますか。

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